昨年私の工房にてお売りしたヴィオラの方が調整にいらしたのですが、「周りから良い音のヴィオラだってお褒めの言葉を頂きます」って喜んでくださっていたのです。

 このような喜びの感想をいただけるのは、私にとって最大の喜びです。

 特にヴィオラの音が周りから褒められる事って貴重なので、ヴィオラのお客様が喜んでくださるのは特別嬉しいものです。

 

補足:しつこいと思われるでしょうが、良い弓無しに、楽器は選べませんよ。弓の性能が悪いと、必然的に音の良くない楽器(構造の悪い楽器)を選んでしまう仕組みなのです(もちろん本人は良いつもりで選ぶのですが)。だから私は弓の性能の事ばかり説明しているのです。

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