先の年末年始、娘達が帰省しているまさにその時に、能登半島での大地震が起きました。
娘達は東日本大震災も経験しているのですが、その時にはまだ中学生だったので、現実的な怖さは実感していなかったのでしょう。
しかし現在は社会人として、一人暮らしをしています。だから非常時の備蓄の必要性を実感したのだと思います。
それで娘達二人で色々話し合ったらしく、非常備蓄品だとか非常持ち出しリュックの中身について、尋ねてきたのです。
娘達も立派な大人になったのだと、感慨深いものがありました。
話が「ラジオ」にもどりますが、現代人は情報をスマホに頼りきりです。しかし、非常時にスマホの電波が届くとは限りません。
だから時代遅れに思うかも知れませんが、携帯ラジオ+電池も非常時持ち出しリュックに入れておくべきでしょう。2,000円以下で買えるのですから。
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