12月に発売の水素FCV車の新型MIRAIは、700~800万円するらしいです。1,000万円以上もする高級外車よりは安いとは言え、それでも高価です。

 しかし、水素発電機として考えると激安だと思います。外部給電システムを使うことで、なんと9kWもので電力を供給することが可能です。9kWって結構凄いです。

 公用車も、センチュリーとかテスラなんて買わないで、非常時に活用できる車だったら、税金を納めている市民側も納得できるのではないでしょうか?

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