妻の使ている自転車が壊れました。何年も子どもを乗せて走っているのでガタがきていたのです。タイヤもすり切れて、何度交換したことか・・・。このついでに長女の自転車も26インチの大きさのものにサイズアップすることにしました。最初に16インチの小さな自転車を最初に購入して公園で練習をしたのがついこないだのように感じるのですが、子どもの成長は早いですね。
私は自転車のようにいつも修理にお世話になる商品の場合には、たとえ高くても技術のある(きちんと修理などをしてくれる)自転車屋にて入します。これは私が弦楽器におい主張しているのと全く同じです。
もちろん近所のディスカウント店にて、同じ商品がもっと安く売っているのも知っているので、迷いがないかといえば嘘になりますが、しかし「購入するのは商品ではなくて技術」というのは私の正直な感想であり主張でもあります。
もっとも全ての製品を近所の店にて購入しているわけではありません。自分自身でメーカーに修理に持ち込めるような電気製品や消耗品などは新宿の大型電気店や通販で購入することも多いです。
しかしエアコンなど、頻繁な技術を必要とするものはたとえ高くても修理をお世話になる店にて買います。しかしそのような技術と地域への信頼を売りにするような店がどどん閉店してしまっているのも事実です。
そうそう、それで話は自転車にもどるのですが、予定外の出費が痛いです。けれど子供の嬉しそうな顔を見ると、苦労も吹き飛びます。