今日は「削ろう会」を見に、小田原まで行ってきました。

 昨年にも行ったので(その時には清水で開催されていました)、大会の雰囲気は既にわかっていましたが、今回も実際の作業を見て職人の技術の高さに感動を覚えました。それと同時に、色々な技術のヒントを得たり、または開会期間中に出店している全国から集まった鍛冶屋さんや道具屋さんの出店商品を眺めたりして、色々と勉強になりました。

 名倉砥石も買ってきました。

 今年は神奈川大学名誉教授 西和夫先生による「小田原城天守模型を探る」という講演会があり、とても面白かったです。江戸後期に作られたと考えられている3つの「謎の小田原城の模型(それぞれ若干作りが違う)」から、小田原城の本来の姿と構造を探るという研究成果の発表でした。郷土歴史家とは違った、研究者ならではの冷静な考察方法がスピーチのあちこちで感じることができて、とても興味深い講演会でした。

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