道を歩いていると、前の方から2~3才の女の子を前座席に座らせた自転車がやってきました。その女の子、両手でパンを握りしめていたのですが、そのパン、おそらくメロンパン。しかし、真っ白なのです。
美味しい皮ばかりを全面食べてしまい、残ったのはパサパサのパンの身の部分のみ。だから食べる気にならずに、両手で持っていたのでしょう。
私もそうでしたが、このような失敗を何度か繰り返しながら、メロンパンの正しい食べ方を覚えていくのです。
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