弦楽器製作工程BDのパッケージ印刷とかをやっていたら、使っているレーザープリンタのトナーの警告が出てきました。単にパッケージを印刷するのではなく、印刷作業前に、色合わせのためのカラープロファイルの作成をするために何枚も試験用紙とか、テスト印刷とかをするので、その印刷料もバカにならないのです。
今回購入したのはCMYの3つのトナーです。黒はまだ余裕があるので、3つのトナーだけを購入したのですが、それにしてもいつも感じるのですが、トナーとかインクって、高すぎます!この3つのトナーだけでも安いカラーレーザープリンタが買えてしまうくらいの価格ですから。しかし、これから年末にかけて年賀状印刷とか工房新聞印刷が控えているので、しかたありません。ほんとうは、ドラムも交換したいところですが(印刷のベタ部分に縞すじが出ているのです)、これはもう少し我慢。
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