こんな、エンドピンストッパー板”Zauberplatte”の感想メールを頂きました。
お褒め頂いた、嬉しい表現は「技術系の者として、何と美しい発明かと」と、「引き締まった美しさを感じます」という部分です。「美しさ」は、「理」の別の表現だと思うからです。
エンドピンストッパーは既になくてはならないものになってしまいました。
これに慣れると直刺しであっても、くぐもった感じでストレスを感じるようになりました。技術系の者として、何と美しい発明かと感じ入ります。
一見何の変哲もない構造の中に、ずれ防止と、振動の縁切りによるエネルギー損失防止という、二重の意味・機能があり、いずれもその効果がほぼ理論的な最大近くにあることに、引き締まった美しさを感じます。自分の仕事は対象が違っても、このようにすぐれた思想のものを作りたいと触発されます。
関連記事:
- エンドピンストッパー板”Zauberplatte”は弾き比べたら、一瞬で違いを感じられます
- 製作工程BD(DVD)とエンドピンストッパー”Zauberplatte”の価格改定
- “Zauberplatte”を使うときには、エンドピンを長く出し過ぎないように
- “Zauberplatte”の本当の意味と、その凄さが判ってもらえないのが残念
- “Zauberplatte”エンドピンストッパー板の感想その2