以前に手をかけて調整したが楽器が、数年経ってボロボロの酷い状態で戻ってくると、言葉が出ないほどとても悲しいです。
「なぜ、こんなになるまで、調整にいらっしゃならかったの?」
「こんな状態で弾き続けて、楽器に申し訳ないと思わないの?」 って。
楽器は自分の奴隷ではないのです。大切なパートナーです。そこの所を忘れては、良い音、良い音楽に触れることが出来るわけがないのです。
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