車を動かしたら、何かいつもと違う振動を感じました。それで車から降りてチェックしてみたら、なんと後輪がペチャンコでした。

 昨年末に交換したばかりのまだ新しいスタッドレスタイヤがパンクしているというショックだけでなく、それに気づかずに(違和感は感じましたが)ホイールを地面にグリグリしながら数百メートル(時速20Km制限の一通区間ではありますが)を走った自分がショックでした。

 とりあえず、空気圧をパンパンに入れて(シューッっと空気が抜ける音がしています)、急いでタイヤを購入したカーショップへ行きました。タイヤ保険に入っていたので、工賃だけで新しいタイヤに交換できたので良かったです(契約的には4本とも一括新品交換できるはずですが、他の3本はまだ新しいし、交換するのはエコでないと思い、パンクした1本だけ新品交換しました)。

 後で判明したことですが、ネジが刺さっていたそうです。長距離運転中でなくて良かった。それに悪質ないたずらでなくて良かった。

 ちなみに、タイヤ交換作業の間、水素ステーションの前辺りで時間つぶしをしていましたが、そう簡単にトヨタ MIRAI は水素給油にはきてくれませんでした。私はこれまでMIRAIを見たのは6回だけです。もっと国として、水素自動車の普及を後押しすれば良いのに。電気自動車よりも、車としてずっと本質的だと思います。それに水素発電が普及すれば、家庭内に小型水素発電機を常設できる時代がくるかもしれません。

 

関連記事: