私は1mで数万円もする高級オーディオケーブルには??????と思っています。もちろん、楽器の「ラベル志向」と同じで、高級商品を購入した人達は、皆満足しています。
私は常に「完全なブラインドテストをした場合?」と考えて、製品を評価・考察していますので、自分の聴覚的な判断能力からすると????なのです。
もちろん、お金が余っている人達は、どんどん使うべきです。
さて私の場合ですが、「財力は無く、しかし品質は確保したい」と考えます。そこで、ケーブルの自作になるのです。
同じ品質のケーブルでも、自作すれば、製品として売られているケーブルの数分の一の値段で作る事が出来ます。品質的にも、合格点だと考えています。
補足:「完全なブラインドテスト」とは、例えば私が知らない内にケーブルが換えられていたときに、「あれっ?ケーブルか何か換えた?」と気づいたり、複数のケーブルを自分以外の人が交換して聴き比べをしたときに、20回くらいの再生試行において9割くらいの確立で製品を言い当てることが出来るのか? というくらいの確実性です。
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