実に久しぶりに、演奏会のビデオ撮影のお手伝いをすることになりました。それで機材の準備をしようと備品を取り出したら、マンフロット社製のズームリモコンの表面全体がベタベタになっていました。
ゴム系の部分は古くなると加水分解の作用で、多少はベタベタになる事も多いのですが、今回のそれはベタベタどころかまるで濡れているくらいベトベトになっていました。
先日高価な業務用バッテリーが1個ダメになったばかりだというのに、今度はズームリモコンです。これだって2万円くらいしたのに・・・。表面のベタベタを取り去って使おうかと溶剤で拭き取ったのですが、意外と深い層までベタベタで諦めました。
関連記事:
- この暑さからなのか、たまたまなのか? 修理が立て込んでいます
- スイッチの遠隔操作の種類
- 楽器内部が埃だらけになる原因
- 「SwitchBotスマートリモコンハブ2」って、データロガーとしても役に立ちます
- スイッチの数(娘の自由研究)