1年半前にテレビの職人もの番組で見て、速効で注文していた「バーミキュラ」がようやく到着しました。手前の2つがバーミキュラで、奥のオレンジ色のはこれまで使っていたルクルーゼです。「職人技」というと、黙ってはいられないのです。
「バーミキュラ」の蓋と鍋の当たり部分の仕上げ精度を見てしまうと、ルクルーゼの仕上げは、まるで「量産楽器」並みです。まだ使ってはいないのですが、このバーミキュラ鍋、期待できます。
それにしても、なぜ色違いで注文してしまったのだろうか。それに22cm(黒色)の方の表面処理加工はホーローっぽくなくて、なんだかフライパンのような表面処理・・。両方とも艶有りのタイプにすればよかったかな?
ちなみに、22cm鍋(黒色)は、ルクルーゼと同じサイズです。銀色の18cmサイズは、我が家では使いにくい大きさかな?(と、妻が言っています)
追記
昨日はじめてバーミキュラ無水鍋を使ってカボチャを煮てみました。調味料(みりんとか?)は入れたそうですが、水は一切足さなかったのですが、綺麗にできあがっていました。いつものよりも型崩れが少なく、美味しかったような気がします。
さらに後日追記
18cmサイズ、とても使いやすいらしいです。