今年の春から高校生になった次女は管弦楽部に入って、この夏休み中もオケ三昧です。とても楽しそうなので、それはそれで素晴らしいことなのですが、悪影響も出てきています。それは演奏が雑になってきたということです。
アマチュアオケ演奏は、どうしても演奏する譜面の量との格闘になってしまいます。それでどうしても、誰しも表面的な演奏に走りがちになってしまうのです。娘もヴァイオリンの先生のレッスンがおざなりになってしまっています。それで演奏も雑になっているのです。ただでさえ下手というのに、困ったものです。
アマチュアオケ演奏は楽しいけれど、やっぱり個人レッスンは重要ですよね。
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