3Dモデルのソフトは数多く存在しますが、その中の一つにUnityというソフトがあるのを最近知りました。
このソフトを使って、作った3Dモデルに様々な物理量を入力すると、実際の動きが再現されるらしいのです。
例えば、立方体を作って、その質量、底面の動摩擦係数と静止摩擦係数を入力したら、斜面での滑り出しのシミュレーションが出来ます。
それを発展させて、小さな立方体をバネで繋いで、その立方体の一個だけを引っ張る(地面の方を滑らせる)ことで、疑似弦が再現されます。
Unityを勉強して、この疑似弦の振動の様子をシミュレーションしようと思ったのですが、ここでようやく自分にはそんな能力が無いことに気づきました。
若い時だったら一月も有ったら最低限の使いこなしは出来る自信がありましたが、今はもう・・・。ジジイです。
関連記事:
- スキャナが新OSに対応していない時は、VueScanというソフトで代用
- 学校では「一太郎&花子」を使いましょう
- 初めて、イラスト作図のために3Dモデリングソフトを活用してみました
- 使いやすい3D CADソフトの試行錯誤~ Rhinoceros & Illustrator
- 最近パソコンソフトの進化が止まってしまった