中華製ではありますが、このHIKMICRO B10 というサーモグラフィーカメラ、けっこう実用になるみたいです。
YouTubeのあるチャンネルでは、FLIR社のもっと高価なモデル(FLIR社の製品としては低価格品)と比較しても、ずっと高性能だったらしいです。
57,200円を高いと思うか安いと思うかは人それぞれでしょうが、FLIR社の高性能サーモグラフィーが300万円以上というの知っている私としては、「超激安!」と感じます。
皆さんも購入して、色々な箇所の温度を調べてみてはいかがですか?
楽器ケース内部の温度とか、家の建具の断熱性能とか、フライパンの熱伝導とか・・・。
例えば夏には、部屋のどの部分に熱が溜まっているかなんて一目瞭然です。その部分にサーキュレーターを当てることで、壁から出る遠赤外線放射を抑えることができます。
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