最近、調整の予約を入れるときに、同時に受け取りの予約も入れる方がとても多くなりました。それも、一週間後とかの予約でしたら以前は普通でしたが、最近では2日後(実作業時間一日)とかなのです。

 それでいて、「何か気づいたことがあれば、修理・調整してください」とか、平然と言うのです。

 無理です。

 本人にとっては、スケジュール管理することが効率的に生活する、「出来る人間の基本」なのかもしれませんが、事楽器に関しては、そうではありません。

 本来ならば、調整のその場で色々な話をして、「それならばお引き渡しは何日以降で・・・」という話になるべきなのです。楽器の状態は、実際に作業を開始しなければわからない事もたくさん有るからです。

 出来ることなら、自分で受け取りの日を勝手に予定する習慣は止めた方が、自分の楽器のためですよ。

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