私は中・高校生の頃ギターでのバンド演奏(まねごとですが)にはまって、その延長で大学でオケにどっぷりのめり込みました。それと同時に、「音」の追求もしてきました。

 楽器の音、オーディオの音、演奏の音・・・。

 私のこのブログ中にも、沢山の高音質なレコードの音を紹介してきました。もちろん、「その中のベスト」なんて決めることはできません。

 しかし、最近思うのです。このボックの中に、私が追求してきた様々な要素が詰まっていると。

 マレク・ヤノフスキ指揮、ベルリン放送交響楽団演奏のワーグナーのオペラ全曲集。

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