ここ数日間夜遅くまで、娘の高校最後のオケの定演のビデオ編集をしています。大きなトラブルもなく順調に編集作業が進んでいますので、ほっとしているところです。昨日はDVD版が完成したので、完成した映像をチェックしたのですが、それにしてもDVDの映像は汚い。そんなDVD版を相変わらず注文している人が結構多いので(総注文数の34%がまだDVD注文でした)、ちょっと残念です。

 話は変わりますが、6台のマルチカメラの切替え編集作業をしているときに感じたことですが、クラリネットの演奏って地味ですね。ほとんどの楽器は、演奏する前に奏者が「これから音を出すぞ!」って、自然とポーズをするのです。さらに、演奏しているときにも、楽器を上げたり、身体を動かしたり、なんだかんだと演奏している雰囲気があるのです。だから、編集作業もそのような映像を頼りにスイッチングします。

 ところがクラリネットって、こちらが気がつかないうちに音を出しているのです。さらに舞台の正面に座っているので、身体の動きや顔の動き、楽器のも感じにくいのです。さらに楽器が黒いし、演奏の時にもオーボエのように楽器を上げないし・・。だから音を聴いて、どの楽器が出しているのかを探し回って、「あっ、クラリネットが吹いていた」ってなるのです。

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