ネット上で拡散される情報は、「悪口」とか「ゴシップ」または、「薄っぺらな偽善話し」程度です。これらに共通しているのは「手っ取り早く、わかりやすい」ということです。
逆の事も言えて、「判りにくい事柄」、「難しい事柄」、「言葉では説明できない事柄」、「説明に長く時間が掛かる事柄」、「手間とお金の掛かる事柄」、「人に教えたくないような貴重な情報」等は、ネットでは拡散されません。すなわち、流れません。
本質はネット上には存在しないのです。だからネット上の情報を信じてはいけないのです。
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