工房
MachOne改造肩当てのゴムパッドの交換
2023年4月24日 工房
私の工房の調整にて併用しているMachOne改造肩当てですが、時々ゴムパッドの交換をおこなわなくてはなりません。 多くの場合、ゴムパッドが部分的に剥がれたり、すり減ったりしているので交換することが多いのです。 しか …
大きなサイズのヴィオラの特徴は「低音」ではないのです
2023年4月19日 工房
これまで何度も、「42cm以上の大きなヴィオラはさぞ低音も出るのでしょうね・・」って感じの会話になったことがあります。 ヴィオラの大きさと低音の豊かさが、単純に比例していると思い込んでいる人がとても多いのです。もっと …
私の工房にて楽器を購入された方は、肩当ての高さと装着位置を変えないで欲しいです
2023年4月19日 工房
これまで何度も書いていることですが、肩当ての種類(改造加工も含め)、高さ、装着位置って、おそらく皆さんが想像している以上に音に関係しています。 私の感覚としては、魂柱調整に匹敵するくらいの音の変化だと認識しています。 …
レーザー加工機でテールピースに彫刻した楽器が良い感じ
2023年4月18日 工房
以前、私がレーザー加工機で、テールピースに模様を彫刻した楽器が調整にやってきました。 久しぶりに新鮮な感覚で見直してみたのですが、自然でとても良い感じです。変な主張が無くて、ぱっと見気がつかないくらいなのですが、光の …
楽器の音はラベルで決まるのではないのです
2023年4月16日 工房
以前、私の工房にて楽器を購入してくださった方との会話の中で、「音が良いので、『何て製作者の楽器なの?』って尋ねられた」との話になりました。それも一人のお客様だけでは無くて、複数の方が同じように、お友達からその楽器の製作 …
コロナ明けで、帰省や合宿など、楽器を積んでの長距離移動も増えると思います
2023年4月12日 工房
楽器を車に積んで移動するとき、熱には気をつけてください。特に直射日光は厳禁です。 最近のカーボンとかFRP製とかのツルツルタイプのケースは熱に関してはスカスカな物が多いので、特に注意が必要です。 30分のドライブと …
私がこの業界に入ったばかりの頃は、今以上に非科学的だった
2023年4月9日 工房
私は「弦楽器業界は、スポーツ界と比べて非科学的で遅れている」と、嘆いています。 しかし、それでも最近は少しだけは改善されています。 私がこの業界に足を踏み入れたばかりの頃(1980年代半ば)、すなわち無量塔藏六親方 …
チェロ修理クランプのプラスティック部分が、次々と劣化破損
2023年4月7日 工房
以前にも書いた事がありますが、約30年前に購入したプラスティック製の修理クランプが、劣化してポロポロと破損してきているのです。 これまでにも何個か、壊れた物を3Dプリンタで作って修理しながら使ってきましたが、今回は一 …
良い物を素直に「良い」と思えるのは、女性の方が多いような気がします
2023年4月6日 工房
先日、当ブログのお知らせの欄でも紹介していたとても良いチェロ(高価ですが)の在庫がありました。 ある女性のお客様がチェロ(私が以前販売したチェロです)の調整にいらして、気軽な会話の流から「ブログ掲載のチェロってどんな …