・遅い弓のスピードでも大きな音が出せる。
・弓を頻繁に返さなくても、ワンボウで音が持続できる。
・弓先でも圧力が抜けない。
・駒寄りが弾ける。
・腕の重さを自然に乗せることができる。
・弓がぶれたり、跳ねたりしない。
・楽器の音が大きくなった。
・弾いていて疲れない。
これらの現象、全て理論的に説明が出来ることです。魔法でも神業でも、長年の練習の成果でもありません。
関連記事:
- 「駒寄りでも音がかすれない」と驚かれていました
- ハイスピードカメラによるチェロの開放弦の運動撮影
- 腕の自然な重さをかけたボウイング
- ぼけてこもった音と柔らかい音は違いますよ
- 音に熱心なお客様との雑談は楽しい