私は電子ペーパーの“BOOX MAX2 PRO”というA4タブレット端末をPDFリーダーとして使っていました。最近、新機種の“BOOX MAX3”というが発売になったという事で、購入して比較しました。

良くなった点
・少し、薄くて軽くなった。
・僅かに、動作スピードが速くなった(?)
・専用ケースが附属(今までは収納用厚手フェルト袋が付いていました)
・指紋認証
・Android9になった。6から9になったからといって、特に変わったことはないのですが。

変わらない点
・画面の品質。
・メモリ量などの基本性能。
・端末として出来ること。基本的な使い勝手。
・“BOOX MAX2 PRO”には専用ケースがありませんでしたので裸のまま使っていました。一方“BOOX MAX3”は専用ケースを付けたまま使います。そうすると、重さとか厚みは、“BOOX MAX3”の方が増加してしまうのです。そういった意味で差し引きゼロか?

悪くなった点
・画面下の操作ボタンが無くなってしまった。
・ペンの先端が、プラスティック系からフェルト系に変わった感じです。だから画面を擦るときにキュウキュウ音がするようになってしまいました。ペン先に関しては好みの問題と思いますが。

 そんなわけで、“BOOX MAX2 PRO”を使っている人にとっては、あまり意味のないグレードアップでした。旧“BOOX MAX2 PRO”は工房にいらしたお客様にあげました。

補足:BOOX MAX3(MAX2 PRO)に共通して言える不満点は、一番の基本となる標準のPDFリーダー機能に、文字検索機能が付いていないことです。私の使い方ではPDFドキュメントの文字検索を行うので、Androidアプリの有料PDFリーダー(ezPDF Reader)を活用しています。

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