いつもやりたい放題の私ですが、もちろん妻への感謝の気持ちを忘れたことはありません(妻も時々このブログを読んでいるので・・ヨイショ!)。
 私の妻は普段は服なども節約して、高価な買い物をすることもありません。しかし久しぶりに結婚式があったり、卒業・入学式などもあることなので、「こんな時にこそ、気に入ったものがあれば思い切って買ったら?」ということになりました。
 事前に妻がいろいろと物色して候補を絞った上で、私も一緒に新宿のデパートについていきました。いろいろとブランドショップが並ぶ中、妻の選んだショップは私の好みでもあったので、まず「ショップ選び」はOK。
 次に店員さんに好みを話したら、いくつかの組み合わせを見せてくれたのですが、そのセンスの素晴らしいこと。横で聞いていた私は内心、「すごい技術力だな・・・これがプロだ」と感心していました。
 妻の当初の予定よりも、その店員さんの意見の方が素敵なものを提示してくるのです。やはり「プロの客観的な意見」が一番と思いました。
 これは私が弦楽器製作・購入・修理・調整において主張していることと全く同じだったのです。
 後は予算的なことでした。ここで私の出番です。予定よりも予算オーバーだったのですが、「素敵だから、思い切ってこれに決めたら」という一言です。もちろん私自身も納得の購入でした。
1.店を選ぶ
2.プロの客観的なアドバイスに任せる
3.思い切りが重要
4.購入後には後ろは振り返らない
(5.旦那さんは大切にしよう)
 もちろん、予算の許す範囲での購入が大前提ではあります。

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