以前にも紹介しました音響可視化カメラFOTRIC TD2は、長時間の録画はできません。そこでHDMI出力信号をレコーダーで録画するのですが、以前行った方法は業務用の映像機器を利用した複雑な録画方法で、精確確実ではあるのですが、気軽に行う気になりませんでした。

 そこで今回、誰でも行えるような民生機を利用して、気軽に記録が出来るかをテストしました。

ポータブルHDMIレコーダー(映像記録):TEC RECORDMASTER 3S TMREC-FHD3S
ポータブル音声レコーダー:TASCAM DR-100Mk3 (注:ポータブルレコーダーであれは機種は何でも良いです)

 ポータブル録音機でそれぞれ映像と音声を別々に記録して、動画編集ソフトそれらのデータを合成して、音ずれがあるかをテストしました。

 前回、業務用のHDMI入力付きのレコーダー(SONY PMW-RX50)で録画しようとしたところ、HDMI映像信号のクロックが合わずに、録画することが出来ませんでした。そのためにわざわざデジタル信号コンバーター(DAC-70)でクロックを整えて録画していたのです。
 ところが、今回使用した民生用のポータブルHDMIレコーダーは、TD2からのHDMI信号をそのまま受ける事が出来ました。たぶん、HDMIのクロックがパソコン用の60pを基準としているからなのかもしれません。

 

 そのようなわけで、とりあえず5分間ちょっとの連続記録を行ってみました。たぶん5~10分くらいでしたら音ずれは気にならない範囲と思います。1時間とかの連続記録は、現時点では未確認です。

 FOTRIC TD2の録画は別として、このHDMIレコーダー(TMREC-FHD3S)は1台持っておくと、色々と便利かもしれません。

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