私はいつも「本当の技術のある技術者(または楽器店)と付き合って・・・」と書きます。それではどうやってその「本物の技術者」を見つけることができるのか? 私がそのこつを書きましょう。難しい事ではありません。
・都合の良い言葉ばかり並べない。
・自分にとってあまり美味しい内容は(一見)ない。それどことろか、厳しいことを指摘してくる。
・金額的なディスカウントはほとんどない。
・感覚論はあまり言わない。
・知ったかぶり(薄っぺらな一見専門知識のような会話)をしない。判らない事は「判らない」と正直に言う。
・言われた事を実行すれば、効果はすぐに出る。
特に重要なのは、最初の2項目です。