先日、「5本のマイクロフォンの比較」の動画を公開しましたが、私が想像して以上に、興味がもたれていないみたいです。
この動画って、音色の本質に対しての、とても重要なヒントがあるのです。だから私も実験しているのです。それはどのような事かと言いますと、「音楽」、「テスト信号(ピンクノイズ)」、「周波数スペクトラムグラフ」の3種類が、それぞれ5パターン記録されているということなのです。ちょっと大げさに言うと、「ロゼッタストーン」みたいなものなのです。単なる、録音マニアのマイク比較ではありません。
これって、まさに弦楽器の音色を考察する上でも当てはまることなのです。興味深い動画と思いません?
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