先日いらしたお客様と、調整の話から、「音の本質とは何か」という話になって、そして話の流からオーディオ談義になりました。
その方のお父さんがオーディオに凝っていらしたみたいで、「Microのターンテーブルの修理」の話とか、「Trioのアナログチューナ-」の話とか、「Akaiのオープンリール」とか、懐かしい機材の話題がたくさん出てきまました。
私が学生時代に憧れて、しかし買えなかったような名機ぞろい!みんな、大きくて、重くて、質感が高くて、今見ても惚れ惚れする機械達ですね。
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