ドイツ・ヴァイオリン製作マイスター 佐々木朗の工房日記です。 ホームページは https://www.sasakivn.com です
ブログ記事

工房

コントラバスのピッツィカートの音は美しい

 私の中では、ヴァイオリン~コントラバスの、それぞれの楽器における、特に素敵な独特の音があると感じています。  コントラバスにおける最高の音は、私はピッツィカートの音だと思います。あくまでも私の感覚なので、他の方の感じ方 …

安物からは、それ以上の物は得られない

 日本がどんどん貧乏になっています。実際の経済だけでなく、国民の考え方も否定的な方へと向かっています。そのくせ、プライドだけは高いのです。  楽器本体や弓で安物を購入しても、それ以上の物は絶対に手に入りません。時間だけが …

日本の税制では、町工場や個人工房の継続ができない

 先日同業者の先輩とお会いする機会があって、「我々もけっこうな歳になって、折角お金をかけて色々と揃えた工房も閉めるときが近いですね。そうしたら顧客にも迷惑をかけることになるけど」みたいな話になりました。  同業者の一回り …

セミオーダー焼き印が、注文後2日で届いた

 工房で使うタオルを家庭用と区別するため、油性サインペンで「工房」とかの印を付けていたのですが、なかなか旨く書けなかったり、または洗濯している内に見えなくなってしまったり、不便に感じていました。  いっそのこと、レーザー …

トランポリンの上に、スッと立つ

 トランポリンの上級者(例えば競技者)は、トランポリンの上に微動だにせずスッと立つことが出来ます。  一方、初級者がトランポリンの上に立つと、プルプル、ガクガク震えてしまいます。  この違いは何なのかというと、上級者は、 …

レーザー加工機”Hajime”がさらに使いやすくなった

 オーレーザー社のレーザー加工機”Hajime”はとても優れた機械です。  私もアクリル板加工だとか、スポンジ加工、レーザー彫刻などに使っています。  最新の制御ソフトのアップデートで、マーカー制 …

レーザースポット溶接機が活躍

 弓の修理にも活用している「レーザースポット溶接機」ですが、ちょっとした作業で活躍しています。  例えば今日も、私が販売したJAEGERケースのリュックベルトのフックの修理を、針金を巻いて固定する作業を行ったのですが、こ …

古弦は順次処分すべき

 私は古弦をワンセット、ケースの中にスペア弦として保管しておくことをお勧めしています。  しかし、ここ数年分の弦をたくさんため込んでいる方が、とても多いのです。ここ数年間で特に多くなったように感じます。その理由はいくつか …

カントゥーシャ工房では、「製材」に関しても徹底していました

 私がカントゥーシャ工房に就職して、噂では知っていたのですが、その製作精度に驚きました。  それと同時に、「製材」の理想を徹底的に追求していました。例えば表材に割り材を使うのはもちろん、フッターライステン(ライニング)と …

肩当ての脚の長さを、長くしないように説明しているのですが

 肩当ての脚の長さを長くしている方は、様々な箇所において悪い影響が出ているのです。そこを説明しているのですが、なかなか納得してもらえません。  それは楽器の構え方の一瞬の癖を見るとわかるのです。  ご本人は「自分が一番構 …

« 1 49 50 51 264 »
PAGETOP
Copyright © 佐々木ヴァイオリン製作工房 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.