以前からそうは感じていましたが、やはりです。
先日、私は、様々なヴィオラの音のサンプル音をアップロードして、一覧にして掲載したのです。これって、意外に有りそうで無い、かなり貴重な一覧表(データ)なのです。
ところが、殆どの方はこの手の事には興味が無いのです。
というのは、インターネット検索している殆どの方は、安直な「答え」が欲しいだけのようです。自分から「音」の追求をしようとは思っていないようです。
だから楽器の音に関しても、あまり興味が無いのでしょう。これが演奏家のうんちくとか、楽器のラベルのうんちくとなると、けっこうマニアは多いのですが・・・。
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