以前にも何度か紹介した「メータ指揮 マーラー5番」の高音質レコードを久しぶりにじっくり聴きました。

 あらためて、当時の高音質レコードの音の凄さに驚かされます。最近、こういう「音質」を追求している演奏だとか録音だとか、または音楽メディアって、あるのでしょうか?

 最近の演奏(者)って、なんだかパフォーマンスの方にばかり走っているような。または聴く側も、「音質」なんて二の次のように感じます。

 弦楽器に関しても、本当の音質を追求している演奏者がいったいどれほどの割合いるのか?って、オーディオ音質を追求している人が少ないことからも、なんとなく想像できてしまいます。

 マイナスの事ばかり言うようですが、私の工房のお客様で興味がある方にはこの「音」をお聴かせしますので、いらしたときにリクエストしてください。そういう経験が、きっと弦楽器演奏への何らかのプラスに作用すると思いますよ。

 

補足:ちなみにこのレコードと同録音のCD版の音質はそれほど良くないです。

 

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