オイストラフとフルニエが共演した「ブラームス二重協奏曲」のオリジナルレコードをイギリスの中古レコードショップから輸入しました。

 同じ録音のレコードでも「版」によって価格は様々なのですが、オリジナルコレクターズ盤はとても高価です。

 いつものようにELPレーザーターンテーブルで再生して録音したのですが、驚くほど音の分離が素晴らしくて、演奏が新鮮なのです。その辺に出回っている音源だと、もっと古さを感じると思います。これが「オリジナルレコード+ELPレーザーターンテーブルの相乗効果」です。

 

 オイストラフが凄いのは当然として、フルニエのチェロもELPレーザーターンテーブルで再生すると、低音が籠もっていなくて凄いですね!

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