もう10年前から調子が悪かった2台のカセットデッキを、おもいきって修理に出しました。最近使う事はほとんどないので、修理にだそうか、このままにしておこうかずっと迷っていたのです。
修理しなければただのゴミだし、かといって廃棄処分するのは勿体ないし・・。それに、たま~に使う事もあるし・・、と、結局、思い切って修理することにしました。メーカーの修理サポートが切れていますので、民間のオーディオ修理会社に修理依頼したので、修理代金は結構かかってしまいましたが、これで気分的にスッキリしました。
ちなみに今回修理に出したのは、銘器カセットデンスケTC-D5Mと、Walkman ProのWM-D6Cです。WM-D6Cはドイツ在住中に、ドイツで購入したデッキなので色々な想い出もあるのです。
私の工房のお客様で、カセットテープのバックアップに使いたいという方がいらっしゃいましたら、お貸ししますよ。お問い合わせください。
関連記事:
- カセットレコーダーの修理は受けておりません
- カセットテープ復刻だそうです
- カセットテープ世代
- さすがに、カセットテープの音まで「高音質~!!」とは思わない
- イワタニのカセットガスファンヒーター”CB-GFH-1″は優れもの