重要
この20年間に書いてきた中での特に重要な内容は?
私はドイツから帰国してすぐから(正確に言えば、さらに前の東京ヴァイオリン製作学校在校の時のパソコン通信時代からですが)、ホームページやブログで弦楽器界におけるいい加減な情報に対して様々な主張をしてきました。もう20年に …
「弦に圧力をかけたら音の響きを殺してしまう」という考え方は嘘です
時々、私の工房にはじめていらっしゃるお客様で、「先生から『弦に圧力をかけたら音の響きを殺してしまう』と指摘される」と言われる方がいます。実際に、弦の表面をそっと撫でるような演奏をしている方をとても多く見受けます。 し …
ヴァイオリンの音色の魅力の一つは
ヴァイオリン(族)愛好者は世界中にもの凄くたくさんいます。なぜこのように魅力的なのか?私は常に考えています。 ヴァイオリンの音の魅力の仕組みとしていくつか考えられるのですが、その内の一つが「擦弦楽器としての音」です。 …
弓の試奏(性能の理論の説明)の方に楽器を見せると
今日も、先日もそうなのですが、弓の試奏希望の方へ私の工房の売り物の楽器を弾かせることがあります。というのは、性能の高い弓を手にした途端、楽器の性能差が直ぐに見えてくるようになるからなのです。その体験をさせるための比較と …
弓が正しい弾き方に矯正してくれる
少し前に私の工房でチェロの弓を購入された方から、感想のメールを頂きました。その一部を紹介します。 今回の弓は、正しい弾き方に矯正してくれるように感じています。 駒よりで弾きやすいので、楽器の反応が良くなるし、 ちゃんと …
私は医者でなないのです
前回のブログにも「お断りします」と書きましたように、私は私の工房の方針に合わないお客様はお断りしております。もちろん、せっかく連絡したのにも関わらず断られた側としては、残念さを感じるであろうと言うことも承知の上なのです …
お金を払うのは、自分の「否定」の部分になのです
これまで何度も書いていることですが、私のホームページやブログを読んでくださる方のかなり多くが、ネット検索で立ち寄った方なのです。私もインターネットを便利に活用していますので、インターネットを全否定するつもりはありません …
上達の最大の障壁は「プライド」です
昨日にもお客様とそのような話になったのですが、上達するための最大の障壁は「プライド」なのです。プライドが高い人は、結局自分の価値観の中でしか生きる事が出来ません。 もちろん本人は、その価値観が長年の自分の人生で培った …
弟子入り修業で学ぶ内容は
先日、二人たて続けに「製作者希望」という方への説明(面接ではありません)をしました。当時の私も含めて、ほとんど全ての人がそう考えているのですが、弟子入り修業で「ヴァイオリン製作を学びたい」と熱望しているのです。 もち …