最近私のブログでELPレーザーターンテーブルの事を多く書いているせいか、この製品についての検索で私のブログを読んでいる人が多いという事に気づきました。
下記の録音サンプルを聴けば、ELPレーザーターンテーブルで再生した音が、これまでのアナログレコードプレーヤーでの再生音とくらべて、より高音質だという事が判っていただけると思います。具体的に言うと、低~中音域にかけての音の分離と、立ち上がり(レスポンス)が画期的な程素晴らしいのです。
オイストラフ1954年演奏版のシベリウス レコードとCDの比較
L.コーガン演奏のオリジナルStereo盤を入手 ~ オリジナル盤の音の方が素晴らしかった
オイストラフ親子演奏のモーツァルト作曲ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲
ELPレーザーターンテーブルで再生した音が良いという、一つの証拠 ~ギレリス演奏の悲愴
ELPレーザーターンテーブルと、MCレコードプレーヤー、MMレコードプレーヤとの比較
オイストラフ演奏(ロジェストヴェンスキー指揮)のシベリウス・ヴァイオリン協奏曲
ELPレーザーターンテーブル(master α型)だと、1812年の大砲も簡単に再生
オイストラフの最高の音(?)を求めていたら、ほぼ同じ物を8枚も・・
オイストラフの「バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ」
ELPレーザーターンテーブルと、通常のアナログプレーヤーとの音の比較 ~続き
オイストラフ親子とコーガン親子による、バッハのドッペル協奏曲
レコードの復刻盤による音質の劣化と、それによる演奏の印象の違い
D.オイストラフとL.コーガンの「チャイコフスキーVn協奏曲」聴き比べ
こうして一覧にしてみると、アップロードしたものって意外と少なかったのですね。例えばジネット・ヌヴーのSP盤とかの多くの記事は文章だけの感想だったのでした。
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